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2015年12月

46回 子育て茶話会開催しました!

12月11日(第2金曜日)

今月は、次週年末の抽選会が始まるので、1週早い開催となりました。

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前回の茶話会、初めてのお子さんで母乳がなかなかでないと悩んでいたお母さん。

足らないときはミルクを足しながら、随分と落ち着いて授乳できるようになったようです。

お母さんが落ち着いていると、赤ちゃんも落ち着きます。

今日は特別かわいい笑顔を振りまいてくれました。

 

 

また、第2子で、母乳が溢れるくらい出るお母さんが、むせる赤ちゃんに授乳しながら、

出産の時の体験を話して下さいました。

 

最初の子供さんから、よくお乳が出るし,二人目も当然母乳で育てるつもりでした。

しかし、出産した時、産院で体重の増え方が足りない?とかで、ミルクを足して下さいと

哺乳瓶でミルクを部屋に持ってこられたとか。

第1子の経験から、母乳はしっかり出るようになるから大丈夫、ミルクはいらない、といっても

聞いてもらえなかったとか。

それでもこのお母さん、病院でも母乳だけでがんばったそうです。

 

そんな話は、他の病院でもあるようですね。

(母乳育児を応援している当店にとっては、ちょっぴり残念な話でした。)

 

 

今日のクロレラ工業本田さんは、テレビでも取り上げられたレナルト・ニルソンの胎児の写真映像を持ってきていたので、皆でそれを見ました。

お腹の中で成長していく胎児。新しい命の誕生を実際の映像で見て、生まれる命、授かった命の奇跡を新たに痛感させられました。

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さて、1991年にユニセフとWHOが定めた母乳育児を成功させるための10ヶ条があるのをご存じですか?

この10ヶ条は、お母さんが赤ちゃんを母乳で育てられるように、産科施設とそこで働く職員が実行すべき事を具体的に示したものです。

 

1.母乳育児の方針を文書にして、すべての関係職員がいつでも確認できるようにしましょう。

2.この方針を実施する上で必要な知識と技術をすべての関係職員に指導しましょう。

3.すべての妊婦さんに母乳で育てる利点とその方法を教えましょう。

4.お母さんを助けて、分娩後30分以内に赤ちゃんに母乳をあげるようにしましょう。

5.母乳の飲ませ方をお母さんに実地に指導しましょう。又、もし赤ちゃんをお母さんから離して収容しなければならない場合にも、お母さんに母乳の分泌維持の方法を教えましょう。

6.医学的に必要で無い限り、新生児には母乳以外の栄養や水分を与えないようにしましょう。

7.お母さんと赤ちゃんが一緒にいられるように、終日、母子同室を実施しましょう。

8.赤ちゃんが欲しがるときは、いつでもお母さんが母乳を飲ませてあげられるようにしましょう。

9.母乳で育てている赤ちゃんにゴムの乳首やおしゃぶりを与えないようにしましょう。

10.母乳で育てているお母さんのための支援グループ作りを助け、お母さんが退院するときにそれらのグループを紹介しましょう。

 

ユニセフとWHOは世界のすべての産科施設にこの10ヶ条を呼びかけ、これを完全に実施する産科施設を「赤ちゃんに優しい病院」に認定しています。

2014年現在、日本で認定されている病院は68施設で、残念ながら、広島県にはありません。

 

せめて、10番目の、母乳で育てているお母さんを支援したいと、当店ではこの子育て茶話会を開いています。

 

来年も偶数月の第3金曜日、10時から12時まで当店内で開催します。母乳育児に関心のある方なら、どなたでも大歓迎!

お待ちしています。

 

 

2016年最初の開催日は、2月19日です。

赤ちゃんに本物の味を、ということで、2月は味噌造りも開催します。

麹の関係で日時は未定、一緒に作りたい方はお問い合わせ下さいネ。

2015年の味噌造りの様子