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「現代の食事はミネラル不足」開局40周年記念特別講演

9月25日(日)13時から当店の開局40周年記念講演会を

18名(+お子様3名)のお客様にご参加いただき、開催しました。

講師にお招きしたのは、NPO法人「食品と暮らしの安全基金」で

食品の成分分析を担当された中戸川 貢 先生です。

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(今年4月にお話を聴いて、とても心動かされた先生です)

10年前までは『食べるな、危険!』といって、食品添加物や放射能汚染、農薬の害などで騒がれていましたが、

今はそれよりも、『食べなきゃ、危険!』といわなければならないほどに「ミネラル不足」になっているそうです!!!

 

ミネラル不足になる3大原因としては…

1.水煮食品の増加

スーパーで売られているカット野菜や冷凍野菜等は水煮されて、

水溶性ミネラルが完全に溶けだしています。

またレトルト食品や外食産業にも大いに使われています。

2.精製食品の増加

米、砂糖、塩だけでなく、油も不純物を除くという名目のもと、

脂溶性のミネラルが捨てられています。

そんな油を使うと、材料の中にある脂溶性のミネラルがその油の中に溶けだしてしまうそうです。

3.リン酸塩使用の増加

色々なリン酸塩が添加物として使われていますが、それ自体は毒性はないものの、

リン酸塩が体に入ると、せっかく摂ったミネラルと結合して体の外へ排出してしまうそうです。

中戸川先生は、コンビニやスーパーで売られている弁当や、会社・大学の食堂のランチ等も分析されていますが、

ほとんどの食事がミネラル不足だったとか!

全て満たされていたのは、国立スポーツ科学センターの栄養指導食堂のオリンピック選手の食事と、

NHKでも取り上げられ全国的にも有名になった、北海道 置戸町の手作りの学校給食だけだったそうです!

 

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スーパーで売られているよく見る食品に、リン酸塩がどんなに使われているか…

次々とスクリーンに映し出されるおなじみの食品の数々…。

「あ~。もう食べられない。」「食べるものがないわぁ~」と皆さんからタメ息が…。

そこで少しでもミネラル不足を解消する手立てとしては、

できるだけ「手作りの和食!」を作ること。

その材料は野菜をそのまま買ってきて、自分で切って料理をすること(我々の世代では当たり前でしたが…)。

また、ミネラルを手軽に補える食品、ゴマ、海苔、ナッツ類などを上手に利用すること(バイオリンク粒もです!!!)。

そして、だしは天然だし(いりこ・昆布・あご)を使うこと。と、中戸川先生は言われていました。

 

アスペルガー症候群と診断された小学生が、天然だしを使い始めて1週間で専門家が認めるほど落ち着きを取り戻し、

3週間目には手先を動かす動作が苦手という症状のために行っていた作業療法も必要なくなり、

5カ月も経つ頃には心理療法も必要がなくなり、処方される精神安定剤もほとんど服用する必要がなくなっていました。

そして1年も経つと、お母さんがこれといって困ったことは起きていないというほどになりました。

天然だしを毎日使うこと以外に特別なことはしていないのに、

ここまで変化があったことにお母さんも驚いているそうです。

 

 

ミネラル不足で今、大変なことになっているようです!!

講演2時間分のお話はなかなか書ききれません。詳しくお知りになりたい方はお店で。

 

~一口メモ~

アスペルガー症候群は自閉症の一つのタイプです。社会性・コミュニケーション能力・想像力に障害を持ちますが、知的発達や言葉の発達は問題がないという特徴があります。
知的発達や言葉の発達に問題がないため、一見して障害がないようにも見られますが、場の空気が読めない・相手を気遣うことができない・話が分かりづらい・相手の話の意味をくみ取ることができない・会話のキャッチボールがうまくできない・異常なこだわりがあるなどの特徴があります。また、不器用さや感覚過敏などの症状がみられることもあります。

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