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漢方

菊酒

こんにちは。
いよいよ、今度の日曜日が旧暦での重陽の節句になります。

重陽の節句で飲もうと作り始めた菊酒ですが、ホワイトリカーに漬けた菊花は2日程で、乾燥してシワシワだった菊花が完全に開き、色も透明から少し色付いてきていい感じでした。一方、みりんのほうは数日たってもシワシワのままでした。色はもともと濃い色がついていたのでエキスが出てきているのかどうかもわかりません。1週間ほど毎日瓶をゆすってみましたが、一向に変化はなく、今現在も、ほぐれてきた感じはありますが、あまり開いていません。やはりホワイトリカーと違って糖分などが多い分、きちんと仕上げるのには時間がかかるのかなぁと思います。(それでも、重陽には飲もうと思ってますが…)

さて・・・今回の菊酒は、そのままめんどくさいことをせずやろうと思っていましたが、『本朝食鑑』にある作り方と同じように作ってみたい欲求がふつふつとわいてきたため、2週間経った9月28日にホワイトリカーに漬けたものを半分に分けてやってみることにしました。

『本朝食鑑』には、菊花を焼酎に数日漬け、それを沸騰させた後、氷砂糖を加えてさらに数日おくと出来上がるとあります。

沸騰させるのでアルコールが抜けると思うのですが、とりあえずやってみることにしました。どのくらい煎じるのかとか菊花は取り除くのかとか細かいことは書いていなかったので、1分位軽く沸騰させてみました。
漢方薬を煎じるときは、抽出したエキスが煎じカスに戻らないように煎じ終わったらすぐ熱いうちに煎じカスは取り除くのですが、今回はそのあと氷砂糖を入れて数日置く工程があるので菊花はそのままにしておくことにしました。煮沸したぶん色は濃くなったので、エキスはそのままのものより出たのかな?と思います。
(沸騰時間が短いのでアルコールはあまり抜けていないかもしれませんね。それが良いのか悪いのかもわかりませんが…)
そのまま漬けたものとの差を見たかったので、沸騰させてない方にも氷砂糖を入れました。

これで菊酒が3種類できますが、どれも甘い予定です。
(氷砂糖は14gずつ入れました)
もうあと4日程ですが、早く飲みたいな~
今から飲み比べが楽しみです。

201610523426.JPG
左からホワイトリカー煮沸あり、なし、みりん漬けとなっています。

ф(。。)俊

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