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遅くなりましたが...菊酒の感想

こんにちは。

もう2週間以上たってしまいましたが、10月9日に菊酒を飲みました。

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氷砂糖も入れたので、甘くおいしいお酒になったかな~と思いましたが…やはりというか、苦みのあるお酒になりました。
菊のいい香りはついていましたし、苦いといってもそんなにきつい苦みでもなかったので、とりあえず飲める薬用酒にはなっていましたが、おいしくていくらでも飲めるというほどではありませんでした。

3種類作っていたので飲み比べてみましたが、一番飲みやすかったのはみりんに漬けたやつでした。みりんが甘くておいしいです。私はあまりお酒が強くないですし、甘いお酒のほうが好きですので(チョーヤの梅酒が大好きです)、お酒好きの人の意見は違うかもしれませんが…。ホワイトリカーに漬けたほうはお酒感が強かったです。漬け込みが1月ほどなので、ツンツンしてまろやかさがない感じです。1年ほど熟成させると、また違った感じがするのかもしれません。
少し飲むだけなら、クセが少なめの焼酎や日本酒など、そのまま飲んでもおいしいお酒に1~2週間ほど漬けて、菊の香りを移して飲むといった飲み方がいいのかもしれません。
ホワイトリカーに漬けたほうは、そのまま漬けたものと途中少し(5分程度)煎じたもの(アルコールはあまり飛んでいませんでした)とがありましたが、少し煎じたもののほうが少し深みがあっておいしかったように思います。来年また菊酒を作るなら、もっとアルコールをしっかり飛ばして氷砂糖を増量し、もっと甘くしたものを試してみたいな~と思います。(もうお酒ではなくなってますが…)

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左からホワイトリカー煎じあり・煎じなし、みりん漬けです。
煎じありの方が若干色が濃くなっています。

結局、うま~いというほどでもなかったので、できた菊酒はほとんどまるまる残ってしまったわけですが・・・このままでは普段飲むこともないだろうし、捨てるのももったいないしということで、甘いクコの実を足して杞菊(コギク)酒にすることにしました。
その日のうちにホワイトリカーのほうは菊花をとりだして、みりんのほうはそのままのものにクコの実を足しました。
もう少し時間を置いて、目に良い杞菊酒としてチビチビやろうかと思っています。
(実は、数日前に少し飲んでみました。クコが入って甘くなったかと思ったのですが、思ったほどではありませんでした。やはり、うま~いというほどではないのですが、目にいいと思うと、時々チビチビやってみようかなとは思えます)

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メモ
クコの実は枸杞子(クコシ)といって漢方では滋養強壮、血を補う、目を明らかにするなどの効果があり、老化予防の効果も期待されるため、古くから不老長寿の妙薬といわれています。また、クコには降圧作用や抗脂肪肝作用などの報告もあったりします。
枸杞子と菊花はよく一緒に使われます。パソコンなどで疲れた目に良い杞菊茶として飲んだりします。また、枸杞子と菊花が入っている杞菊地黄丸(コギクジオウガン)という漢方薬は飲む目薬とも言われ、疲れ目、視力低下、白内障などにも使われたりします。

ф(。。)俊

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